カラーの色持ちNG行動 5選

こんにちは!

ShIKA.スタイリストの川本です!

 

Instagram 【@yuki_tetete】にヘアスタイルの発信、豆知識な情報がありますので

そちらも是非見て下さい!

【カラーの色持ちNG行動 5選】

について紹介していきます!

【知らない間に色落ちしてませんか?】

・高い温度のお湯で髪を洗う

・乾かさないで放置

・洗浄力の強いシャンプー

・アイロンの高温

・スタイリングのつけすぎ

1つでも当てはまれば、それは色落ちを早くする原因です

《1高い温度のお湯で髪を洗う》

 

熱に最も弱く、染め立ち場合はより色がとれやすいです

髪の表面のキューティクルが取れる事で発生します

 

[オススメ温度]

・36°~38°cを目安に!

・長時間流さない

・塩素除去シャワーヘッドを使うとより持ちUP!!

2乾かさないで放置》

 

濡れた髪は、キューティクルが開いた状態で色が取れやすいです

髪の内部まで刺激を受けて、ダメージにもつながります!

 

・タオルドライ直後ドライヤーで乾かす

・乾かす前にヘアオイルなどをつけると保湿されてドライヤーの熱からも防げます

3洗浄力の強いシャンプー》

 

最もこだわってほしいものです。

洗いすぎの原因です。大事な油分までとれてしまう場合があるのでパサつきの原因にもなります。

 

・カラー専用タイプか、アミノ系のシャンプーを使う

・市販のシャンプーを控える

最もこだわってほしいものです。

シャンプーの詳しい情報はこちらに!

https://www.instagram.com/p/CZElsZpLU4W/?utm_medium=copy_link

 

4アイロンの高温》

 

熱を直接当てるので、最も色が取れやすいです

必要のない日はしないようにしましょう!

・温度は160°c

・強くプレスしない!

・長時間同じ場所に当てない

5スタイリングのつけすぎ》

カラーをする前の話になりますが、

髪に残りやすいスタイリング剤はカラーの色が薄くなります。

ベビーオイルなどは残りやすい!

洗った時にベタついていないか確認しましょう!

 

数ヶ月に一度の大切カラーです

色持ち、色落ちを綺麗に楽しんで頂けるよう

5つの行動を改善していきましょう!

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