![【湘南 鎌倉 CICATA】カラーの色持ちが悪いのは実は〇〇だった!色落ちしやすい原因とその対策3選](https://i0.wp.com/cicata-hair.com/wp-content/uploads/2022/09/img_2827-scaled.jpg?fit=1200%2C1200&ssl=1)
こんにちは!
湘南 鎌倉の美容室
ショート・ボブで人気の
CICATA(シカタ)です
突然ですが皆さん
カラーの色持ち気になりませんか?
☑︎せっかくキレイにしたのにすぐ色落ちしちゃう
☑︎色持ちが良くなるシャンプーが知りたい
☑︎その行為、実は色持ちにはNGかも!
当てはまる人は最後までチェックしてみてください
ではさっそく!
色落ちの最大の的は『カラー剤』
実は色が落ちる1番の理由はカラー剤なんです
《色入れてるのに抜けるって、どう言うこと?》ですよね
髪の毛が『家』だとしたら
カラー剤は『鍵』を持っています
鍵で入口を開けて家の中に入る事で
髪の中にカラー剤が入ります
その鍵というのが
カラー剤に含まれる『アルカリ剤』です
では、その鍵(アルカリ剤)が
髪に残っていたら??
扉開きっぱなしで危ないですよね!
アルカリ剤はシャンプーでは落ちない
![](https://i0.wp.com/cicata-hair.com/wp-content/uploads/2022/09/87a24d3d-3c57-4bf8-9fce-81e6f87d5a73.jpg?resize=900%2C792&ssl=1)
カラーした後に
『今日はシャンプーしないで下さいね』と
言われたことありますよね?
あれはカラーが定着していないのと
鍵(アルカリ剤)が残っている為です
扉が空いた状態であれば
色が出ていくのは想像出来ますよね
そしてこのアルカリ剤
一度ついたらシャンプーでは取れません
だからカラーした直後のケアが
色持ちを大きく左右します
カラー後1週間は特別なケアを
アナタだけの特別なカラーにしたから
アナタだけの特別なケアを
シャンプーではアルカリ剤は取れないので
どんなシャンプーを使うかよりも
どうしたらアルカリ剤がなくなるかを
知ることが大切です
洗浄力の優しいシャンプーを使う
髪とお肌の成分は9割一緒です
お肌に合わない洗顔を使うと
ピリピリしたり、突っ張ったりしませんか?
色持ちを良くしたい場合は
何で洗うか!を大切にしてください
石油系界面活性剤が入っているシャンプーは
色落ちが早くなりやすく
髪も硬くなってしまうので
注意が必要です
![](https://i0.wp.com/cicata-hair.com/wp-content/uploads/2022/09/f5099abe-e618-4416-9d04-9be904991fda.jpg?resize=900%2C747&ssl=1)
お湯の温度は38℃が◎
お肌と一緒だから高温すぎるのはNG
お湯の温度が高いとそれだけで
髪の毛の扉(キューティクル)が開いてしまうので
色が落ちやすくなります
濡れたまま放置や自然乾燥もNG
熱に反応してキューティクルが閉じるので
早めに乾かすのが◎です
色持ちを良くするには
☑︎カラー後1週間が1番大切
☑︎シャンプーにこだわる
☑︎お湯の温度はぬるめに優しく
普段カラーが抜けやすいと感じている方
コレを変えるだけで格段に色持ちが良くなりますよ
ぜひお試しください
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