私のシャンプーがお客様に褒められるようになるまでの物語

私のシャンプーがお客様に褒められるようになるまでの物語

 

こんにちは!アシスタントのタナカです♪

 

 

今回は

『入社してからお客様に

 私のシャンプーが「気持ち良いね」と

 褒めていただけるまでの過程』

をお話したいと思います♪

 

 

今年の4月で

私が入社してから早一年が

経とうとしています

 

私が美容師として

最初に学んだ技術は

『シャンプー』

でした

 

私は専門学生時代に

授業でシャンプーの練習したり

することはなかったので

ほぼ初めての状態で

先輩方に一から教えていただきました

 

 

『自分の頭じゃない誰かの頭を

 シャンプーする』

 

それは自分が想像していたイメージより

遥かに難しいものでした

 

先輩方にシャンプーの技術練習を

みていただいているとき

・顔にお湯がかからないようにしなければ

 いけないのにかけてしまう

・耳の中にお湯が入ってはいけないのに

 入ってしまう

・シャンプーの力加減が弱い

・シャンプーのスピードが遅い

なにしろ

『シャンプーをされて気持ちが良くない』

それが一番の課題でした

 

どうしたら

『シャンプー気持ち良かったよ!!』

と言ってもらえるのか

必死に練習しました

なかなか上達しなくて

落ち込んで帰った日もありました

 

 

ですが毎日練習していたおかげで

少しずつですが上達して

力加減やスピードもわかるように

なりました!

 

先輩方に

『上手になったね!』

と言われるその言葉が

なによりも励みになり

もっと頑張ろう!上手になろう!

と思えました!!

 

 

現在では

一人一人

・頭の形

・頭皮の柔らかさ

・髪質

が違うため

そのお客様が

このくらいの力加減がいいかなと

予想し確認したうえで

シャンプーをするようになりました! 

 

 

そしてなにより

私のシャンプー技術を

向上させてくれたのは

お客様全員です!

 

一人一人違うため

『このくらいの頭皮の硬さだったら

 力加減はこのくらいだな』

『髪質が柔らかいから動きを

 こうしたほうがいいな』

などお客様にしたシャンプーを

通して私の技術も向上されました!!

 

 

お客様によっては

『今までシャンプーをしてくれた方の中で

 一番気持ち良かったです!』

『また私のシャンプーを担当して

 いただきたいです!』

ととても嬉しい言葉をくださりました

 

その言葉が励みになり

もっと頑張らなくちゃと

思えました!

 

 

先輩方、お客様を通して

私は今自信を持って

皆さまに

『シャンプーが気持ちいい』

と言っていただける自信があります!

 

そのくらい

お客様一人一人のシャンプーを

大切にし全力でやっています!

 

 

是非シャンプーを私に任せていただけると

嬉しいです!!

 

 

【Instagram】

タナカユウカ

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是非見ていただけると嬉しいです♪

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